Kindle Oasis 2019 を4ヶ月使用してみて、新たに気づいたことが3つあるので紹介します。
気付いたこと1つ目
それは、カバーを付けていると、結構重い・・・ということ。
これまで4ヶ月間、Kindle本体にAmazon純正のカバーを取り付けて読書をしていたんですけど、長い時間読書をしていると、結構本体を持ちづらいな、と思うようになりました。
それと同時に、重いなと感じるようにっなてきました。
そこで、カバーを外して使ってみたら、めちゃくちゃ本体が軽くなって、同時に持ちやすくなりました。長時間読書も苦にならなくなりました。
本体だけだとこんなに軽いんですね。
短時間読書なら、カバーを付けていても別に重くは感じないんですけど、長時間読書をしていると、結構重さが苦になり始めました。
カバーを付けていると、見た目が良くて、とても気に入ってたんですけど、重さと、本を読んでいる時のホールド感が気になり始めました。
カバーを取り付けたときの最初の印象は、この記事の最後にリンクを貼ってある記事に書いてあるような印象で、カバーがとても気に入っていたんですが、今はカバーを外して使ってます。とても軽くなって、本体のホールド感もバッチリです。
ぶっちゃけ、本体だけだと、紙の本よりもKindle Oasis 本体のほうが軽いですね。
あと、特徴的なのは、本体の薄さです。
紙の本よりも遥かに薄いので、とても持ちやすいです。そして軽い!
使い込むほどにKindle Oasis の作り込みの良さがわかりますね。
気付いたこと2つ目:ページめくり用の物理ボタンが最高
ページをめくる時について。
紙の本を読んでいて、ページをめくる時、別に面倒くさいとか思ったことがないんですけど、Kindle Oasis の場合、本体の物理ボタンを押すだけでページがめくれるので、とても楽です。このページめくりボタンが最高ですね。とても良く考えられてると思います。ボタンの配置も秀逸!
気付いたこと3つ目:本体を、たまに左右反転させて持つと楽になる
普段は下の写真のように、本体の右側を右手で持って本を読んでいます。
でもだんだん手が疲れてくるんですよ。そういう場合、本体を180°回転させて、本体の左側を左手で持てば楽になります。
こうやって持ち手を定期的に変えればとても楽ですよ!
本体の右側を持ったり、左側を持ったりして、持ち手を交互に変えて楽な姿勢で読書を楽しみましょう!
この Kindle Oasis 2019 の開封の儀はこちらの記事。
この Kindle Oasis 2019 を1ヶ月間使ってみた感想は下の記事です。この時は、まだカバーを褒めてますよ!
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