ついにすごい肩こり解消法を知ることになりました!
デスクワークなんかで肩こりに悩んでいる人は、ぜひ試してみてほしいです。
僕はこれまで、肩甲骨から肩、首周りまでかなり酷いコリに悩まされてきました。
定期的にマッサージに行く以外の解決策がありませんでした。が、この本に書いてあるストレッチを実行してみると、完全にすべてのコリから開放されました!
この本では「壁ペタ伸ばし」というストレッチ法が紹介されています。
これが最高に効きます!凄すぎです!
それがこの本
『1分間だけ伸ばせばいい 2つの筋肉を伸ばして体の悩みを改善 著者: 佐藤義人』
著者について
この本の著者の佐藤義人さんは、日本体育協会公認アスレチックトレーナーで、2015年ラグビーワールドカップ日本代表チームのメディカルスタッフを務めて、選手からは「神の手(ゴットハンド)」と呼ばれているそうです。TBS系列で放送されている人気番組「情熱大陸」が著者を取材しています。「情熱大陸」は、様々な分野の第一線で活躍する人物を密着取材する番組です。その他にも多数のメディアで取り上げられています。
こんな凄い効果のあるストレッチを紹介すれば人気爆発でしょう。効果がありすぎて僕もビックリしましたよ!
スゲェ━━━━\(◎о◎)/━━━━ッ!!
使われない筋肉は動き方を忘れる
肩コリや首コリの原因の一つは、悪い姿勢です。そのせいで、背中から首にかけた筋肉が、必要以上にはたらいています。
筋肉は、必要以上に使われて緊張状態が続くと硬くなります。それが「張っている」とか「こっている」という症状です。背中から首にかけて筋肉がガチガチに硬くなった状態が肩こり、首こりなのです。
筋肉が硬くなると血流が悪くなり、疲労物質が蓄積されるようになる
筋肉がよく動けば、それだけ血流がスムーズになる
逆に筋肉の動きが悪くなれば、血流を滞らせる
この本によると、普段から姿勢が悪いと、体の軸をつくっている多裂筋(たれつきん)という筋肉が動かなくなります。すると、血流が悪くなり、疲労物質が流れにくくなり、体のいろいろな不調につながっていきます。
筋肉の間違った使い方が習慣になっていると、姿勢を何度直しても、悪い姿勢に戻ってしまいます。それは、姿勢を正しても筋肉の使い方が変わらないから。使わなければいけない筋肉が動かなくなっているからです。
そこで、動かなくなっている筋肉に動き方を思い出させると良いわけです。そのためのストレッチです。その方法は、筋肉を1分間伸ばすだけ。
実際、僕はすごく姿勢が悪くて、その状態で固定されていて、マッサージに行ってもすぐに肩こりがぶり返していました。
でも、もう肩コリから開放された!
このストレッチを毎日すると、少しずつ正しい姿勢に戻っていきます。
世の中、いろいろなストレッチ方法がある中で、この本で紹介されている「壁ペタ伸ばし」をやったら本当に感動しました。とても簡単で、実際にやってみると、背中が "ビシビシビシ" という感じに伸びて、感動的に気持ちいいですよ。
「壁ペタ伸ばし」をした後は、姿勢が良くなって、背筋がピーンとなる感じです。
多裂筋が動きを取り戻せば、正しい姿勢になって、血流が良くなり、体の不調がみるみる改善するそうです。実際、自分でやってみた結果、効果抜群でした!
この本でメインのストレッチ2種類だけ。「壁ペタ伸ばし」と「足指グーッと伸ばし」。その2つとも、とても簡単にできます。しかも1分でOK。
とても気持ちいいので、僕は毎日何回もやってますよ。
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さらにこのストレッチの理論が詳細に書かれた解説本はコチラ
この「壁ペタ伸ばし」を2ヶ月間続けた後に書いた記事はコチラ