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【書評】『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた 著者: 山中伸弥、緑慎也 』

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著者: 山中伸弥、緑慎也
出版社: 講談社
発売日: 2016-5-19

著者について

1962年大阪市生まれ。神戸大学医学部卒業、大阪市立大学大学院医学研究科修了(博士)。米国グラッドストーン研究所博士研究員を経て、2010年4月から京都大学iPS細胞研究所所長。2007年にはヒトの皮膚細胞からiPS細胞を樹立したと発表した。2012年、ノーベル医学生理学賞を受賞。

この本について

この本の第1部では、山中伸弥さんの子供の頃の家庭の事情や、医師を志した理由などが書かれています。高校生時代、大学生時代、大学を卒業し、研修医になった頃のことにも軽く触れています。

その後、臨床医から研究者に転身し、研究にのめり込んでゆきます。

そして研究者になってからの、悶々として苦しんだ日々についていろいろと書かれています。

ES細胞とはどのようなものかについての解説があります。

そしてついにES細胞のような増殖力と分化多能性を持つ細胞の作製に成功し、それをiPS細胞と名付けます。

iPS細胞とはどのようなものなのか、医療分野において、どのような治療が可能になるのかについて解説されています。

第2部では、緑慎也さんから、山中伸弥さんへのインタビューが掲載されています。

まとめると、山中伸弥さんがiPS細胞を作製するまでの紆余曲折について書かれており、あとは、iPS細胞とはこういうものなのですよ、という解説がされている本ですね。

山中伸弥さんとはどんな人なのか、そしてiPS細胞のことも知りたい、という人におすすめの本ですね。

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