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【書評】『反省記 著者: 西和彦』ビル・ゲイツとともに成功をつかんだ僕が、ビジネスの“地獄”で学んだこと

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著者: 西和彦
出版社: ダイヤモンド社
発売日: 2020/9/8

日本のパソコン黎明期から一時代を築いた、「アスキー」。その創業者であり、パソコン情報雑誌の「月刊アスキー」の創刊や、マイクロソフトの日本進出に大きく関わった西和彦氏が著した、同氏の人生を振り返った傑作!

その内容は

  • 起業されて間もないMicrosoft がベーシックを作っている時代にビル・ゲイツに直接電話をした
  • 日本で ASCII マイクロソフトを設立した
  • 西和彦氏の子供時代の話。当時、どんなことに興味を持っていたのかなど
  • 「月刊アスキー」を創刊して書店に置かせてもらうために試行錯誤をした
  • パソコンの統一規格 MSX を立ち上げる際に、孫正義氏と戦った
  • スティーブジョブズからスカウトされた
  • ビルゲイツと大喧嘩して決別した。Microsoft とアスキーの契約は終了
  • Microsoft は独自に日本に Microsoft 株式会社を設立。なんとその社長に、西和彦氏が、自分の右腕だと信じきっていた古川亨氏が就任して目の前が真っ暗になった
  • アスキーが上場
  • アスキーが窮地に陥り、「CSK」の会長、大川功氏に救済してもらう
  • アスキーを退任
  • その後について

草創期のMicrosoftを日本に進出させた第一人者である同氏の人生。パソコンマニアは必見の一冊!

著者について

1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部中退。在学中の1978年にアスキー出版を設立。ビル・ゲイツ氏と意気投合して草創期のマイクロソフトに参画し、ボードメンバー兼技術担当副社長としてパソコン開発に活躍。しかし、半導体開発の是非などをめぐってビル・ゲイツ氏と対立、副社長まで務めたマイクロソフトを退社。アスキー の資料室専任「窓際」副社長となる。
1987年、アスキー社長に就任。当時、史上最年少でアスキーを上場させる。しかし、資金難などの問題に直面。CSK創業者大川功氏の知遇を得、CSK・セガの出資を仰ぎ、アスキー 社長を退任し、CSK・セガの会長・社長補佐を務めた。2002年、大川氏死去後、すべての役職から退任。
その後、米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、現在、須磨学園学園長、東京大学大学院工学系研究科IOTメディアラボ ディレクターなどを務める。工学院大学大学院情報学専攻(博士号)。


 

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