2019年7月に発売されたAmazonの電子書籍リーダー、第10世代 Kindle Oasis 2019 を購入してから1ヶ月が経ちました。1ヶ月間使用してきた感想を書きます。
まず、カバーを本体と一緒に買って本当に良かったなということ。愛着が湧き、見ているだけでKindleを使いたくなってきます。
あと、カバーを開くと、Kindleが自動で起ち上がるというところと、カバーを閉じると自動的に電源が切れるというところ。これがとても便利に感じます。
以前、Kindle Voyageを使っている時は、カバーが無かったので、読むたびに電源ボタンをオンオフしていました。
これが相当煩わしかったのですが、カバーをつけていると、この煩わしさから解放されます。カバーは超オススメですよ!
バッテリーについてですが、持ちがいいと思います。Wi-Fiにつなぎっぱなしにしていてもほとんどバッテリーを消費しません。
僕の持っているKindle Fire HD8はWi-Fi接続をOnにしておくと、スタンバイの状態で待機させているだけでバッテリーがどんどん減っていくので、書籍をダウンロードする時以外はWi-Fi接続をOffにしています。
Kindle Oasis はWi-Fiに繋いだままでもバッテリーがほとんど減りません。
ページ送りをするときはいつも物理ボタンを押しています。これがとても使いやすいです。最高です。
Kindle Oasis には画面の明るさ自動調整機能がついているのですが、これをオンにしていると、部屋で本を読んでいる時に、少しKindleの角度を変えただけで明るさが結構頻繁に変わります。
これだと逆に文字が読みづらくなるので、僕はこの明るさ自動調整機能をオフにして使っています。
そうすると、いつも安定して文字を読めるようになりました。
ほぼ毎日Kindle Oasisで本を読んでいるのですが、とても使いやすいし、読みやすいので、僕の感想としては、これまで使用してきたE-Inkディスプレイを使用したKindle端末の中で最高の端末だなと満足しています。
ちなみに、このKindle Oasis 2019が届いたばかりの時の開封の儀は下の記事です。
この Kindle Oasis 2019 を4ヶ月間使ってみた感想は下の記事です。4ヶ月間使ってみて、少し変化がありましたよ。
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